ゴールデンレトリバー 〜レトギャザーに向けて〜

最終更新: 4月20日


ゴールデンレトリバー-ゴールデン-しつけ-スカイラボ

2020年、日本でもっとも人気な大型犬。

犬種人気ランキング

日本: 12位  5,378(2020年JKC登録頭数)

英国: 13位  8,653(2020年KC登録頭数)

米国: 3位 50,000 (AKC年間平均登録頭数)

FCI: 5位 92,994 (2013年FCI25カ国登録頭数)

歴史

ゴールデンレトリバー(以下ゴールデン)は、1864年にスコットランドでトウィードマス男爵がフラットコーテッドレトリバーと今は絶滅したツウィードウォータースパニエルを掛け合わせた事により誕生した犬種です。

その後も改良のためアイリッシュセター、ブラッドハウンドと黒のフラットコーテッドレトリバーを交配させ、仕事熱心で美しい長毛の犬になりました。

それから約50年間、トウィードマス男爵を筆頭に、家族や友人で育て上げました。そのおかげで1908年にケネルクラブ(英国)でショーに出ることができ、1920年に正式に独立した犬種として認めらました。




特徴と特性

ゴールデンは世界中のどの家族にも愛される犬種です。

とても友好的で遊びが大好き。賢くポジティブなのが特徴です。

基本的には他の人間や動物と仲良く一緒に暮らせる犬です。

パピー後期はとても訓練しやすく、とても落ち着いた感じで物事をこなして行きます。

最近では盲導犬、探知犬、セラピー犬、聴覚犬等として活躍しています。



ゴールデンは他のレトリバーに比べると体が大きく、長く柔らかい毛がゴージャス感を演出します。毛の色は明るい白(クリーム)から濃いめの赤茶色まで幅広い色のバリエーションを持っています。

ゴールデンにはショータイプとフィールドタイプの二種類あり、毛の色や体格や性格が異なります。ショータイプは比較的明るい毛の色をしていて体格も厚みがありずっしりした感じです。一方、フィールドタイプは濃いめの毛の色をしていて細身で足が長くエネルギッシュ。元祖ゴールデンに一番近いといわれてます。 ゴールデンといえば優しく物を持てる特技を持っていて、訓練すれば生卵を割らずに持つことも可能。加えて、大きい物を持ちながら障害物を飛び越えられるパワーも兼ね備えています。


寿命

10〜12年。ただ、最近のフードや医療の進歩により、20歳の最高齢ゴールデンもいます。



しつけ(鳥猟犬・ガンドッグの面で見ると)

ゴールデンはどちらかというとショーのイメージが強く、ガンドッグのイメージから程遠いと思われがちですが、運動能力抜群でフィールドではかなり優秀で重宝されて来ました。しかし、最近ではフィールドで見かける機会は減りつつあります。ゴールデンはラブラドールと違い、フィールドでは頭を上げて空気中の匂いを嗅いで猟をするので、草木が生い茂ってる所でも活躍できます。 ゴールデンは基本的にしつけしやすい犬種で、とても賢く相手を喜ばせたい気持ちが強いため共同作業に向いています。ゴールデンは頭を使うのが好きなので、スポーツや仕事を与えると喜びます。ただ賢くてエネルギッシュな分、刺激が無いと問題行動で発散する傾向があります。 ラブラドールと比べるとパピー期はちょっと長く、少し頑固なところもあるので細かくしつけしたり指示してあげる必要があります。 スコットランドでゴールデンと一緒に猟に出たことありますが、とてもパワフルでどんな場面でも頼れる存在でありながら、パピーの明るさが滲み出ていたのがとても印象的でした。




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