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検索結果!

「」に対する検索結果が52件見つかりました

  • スカイラボのコロナウイルス対策と新しいサービスについて

    4月になり春らしい天気が続きますが、コロナウイルスの拡がりが心配です。 スカイラボとしてできることは何か日々話し合い、今できることを1つずつやっていきたいと考え、スカイラボではコロナウイルスの対策として、下記のことを実施いたします。 ◎コロナウイルス対策について ・お預かり中の愛犬についてのご報告は、今まで同様ラインにて写真付きで行います。引き渡し時のご報告は最小限にし、行う際はソーシャルディスタンスを守ってお話致します。 ・ペットホテル・デイケアなどの犬の引き渡し及び受け渡しは基本的に外で行います。 ・ペットホテル・デイケアにてお客様同士の出入りがかぶらないよう配慮いたします。場合によっては時間をご調整いただくこともあるかと思いますが、ご理解いただきますようお願い致します。 ・施設内の換気を1時間に1度行います。 ・訪問トレーニングは4月末までお休みとさせていただきます。 ・スタッフは基本的に1人のみの対応とさせていただき、対応の際はマスクを着用いたします。 ・スタッフは毎日検温を行い、手洗い・アルコール除菌・体調管理をより一層徹底いたします。 ・出入り口にアルコール消毒液が置いてありますので、ご自由にお使いください。 そして、スカイラボでは新しく下記サービスを提供いたします。 ◎コロナウイルスの拡大を受けてースカイラボとして提供する新しいサービス ・以前より他県のお客様からもご要望がありましたが、オンラインしつけ相談のサービスを開始いたします。 ・愛犬のトレーニングをお預かり中に行う、トレーニング付きデイケア・ペットホテルのサービスを提供いたします。ご報告やアフターフォローはオンラインにて行います。 ・最前線で戦ってくれている医療関係者などの方にペットホテルを半額または無料にて提供いたします。 最後に、フードについてお知らせです。 スカイラボではJIT(ジャスト・イン・タイム)方式でフードを提供していますが、今までフードをご購入いただいているお客様分のフードは、当分在庫を確保しておりますのでご安心ください。 ご来店でのご購入だけではなく、フードは県内・市内でも配送を行っておりますのでどうぞご利用ください。 日々、状況は刻々と変わっていますが、状況に合わせて柔軟な対応をしていきたいと思っています。 皆様にはご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、何卒ご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。 何かご不明な点などありましたらお気軽にご連絡ください。 今後ともスカイラボをよろしくお願い致します。 スカイラボ一同

  • スカイラボ 移転のお知らせ

    暖かくなってきて、散歩が気持ち良い季節になりました。 いつもスカイラボをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、スカイラボは下記住所へ移転することとなりました。 新しいところは散居村の古民家です。 室内には雨の日でも走り回れるスペース、外にはお預かり中の犬が遊べるミニドッグランをつくりました。 シニア犬が出入りしやすいよう、シニア犬専用のスロープがついた出入り口も設けています。 今まで同様、24時間体制でお預かりを行い、ラインにてお預かり中の様子を写真と一緒にご報告いたします。 ご利用いただいている皆様のご要望に少しでもお応えできるよう、またお預かりする犬がより楽しく快適に過ごせるような「第二の家」を目指しました。 移転オープンは4月10日(金)の予定です。 少し場所が分かりにくいので、水色の「スカイラボ」という看板を掲げています。 それを目指してお越しいただければ幸いです。 また、移転に伴い4月10日〜24日まで送迎無料キャンペーンを実施しますのでお気軽にご利用ください。 引き続きのご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。 【地図】 ・新住所 富山県砺波市鷹栖1205番地 ・TEL 090-2835-7822(代表) ・営業時間 9時〜18時(ペットホテルは8時〜21時) ・定休日 なし

  • 子犬たちはもうすぐ生後1ヶ月

    子犬たちはもうすぐ生後1ヶ月。 あっという間に大きくなっています。 スカイラボでは、子犬たちの巣立ちに向けて生後3週間からトイレのしつけと離乳食、社会勉強を始めています。 まずはトイレのしつけに向けて産箱の増設。 トイレスペースからアイラの元へ走る子犬たち 今まで使っていた産箱を増設し、トイレと普段過ごす場所を分けてあげ、トイレシーツの敷いてあるスペースでトイレをできるようにします。 子犬たちはその場所を覚えて、ちゃんとそのスペースでトイレをしてくれるようになりました。 寝ていてもトイレに行きたくなるとむくっと起きてトテトテと奥へと歩いていきます。 次に離乳食の開始。 スカイラボの離乳食はオリジンのパピーラージ(大型犬の子犬用フード)とあたたかい犬用ミルクをミキサーで混ぜて作っています。 最初は細かくフードの粒を砕き、子犬たちが食べやすいように作りました。 初めての離乳食。どうかな? 初めての離乳食も迷うことなくパクパクと食べて、しっかり完食。 もちろん、突然離乳食に切り替えるのではなく、母乳も並行してあげていますが、今では動画のものよりもより固形を多くしたものも勢いよく食べてくれています。 今まで産箱で主に過ごしていたパピーたちですが、社会勉強も始めています。 サークルの中で色々な感触のおもちゃに触れて遊んだり、きょうだい同士でじゃれ合ったり、色々な音を聞いたりして楽しそうです。 一番人気だった青いおもちゃ 先週は外から聞こえる飛行機の音に、みんな興味津々。 10匹とも動きを止めて、耳を澄ましていました。 これからどんどん外の世界に触れて楽しんでほしいです。 遊び疲れてスヤスヤ

  • 10匹のラブラドールの子犬が生まれました!

    11月11日から12日にかけて、アイラが10匹の元気な子犬を出産しました。 10匹みんな元気いっぱい。イエローが5頭(女の子が3頭、男の子が2頭)、ブラックが5頭(女の子が2頭、男の子が3頭)です。 アイラ、お疲れさま 24時間体制でアイラと子犬を見守って2週間半が経ちました。 10匹いると、おっぱいを飲む時はいつも争奪戦。 みんな懸命に、小さな体をめいっぱい使って母乳を飲んでいます。 勢いがすごい! みんながちゃんと母乳を飲めているのか、健康状態に問題はないかをチェックするために、毎日体重をはかってその変動を確認します。 その時体重があまり増えていない子犬がいたら優先的に母乳を飲めるようケアをし、アイラの食事の量もアイラの体調を見ながら調整をします。 嬉しそうなアイラ アイラの頑張りのおかげで子犬たちはすくすくと成長し、今ではみんな約1.5kg程、5倍も大きくなりました。 元気いっぱい! 生まれた時は片手の手のひらに乗るくらいだった子犬たちが、今では両手からはみ出るほど。 10匹とも目が開いて、動きも活発になりました。 みんなコロコロと動き回ったり、会話をしているかのように鳴いたり、とても賑やかです。 子犬たちこれからの成長が楽しみでなりません。

  • 犬にとって一年でもっとも怖い時期!

    夏は一般的に犬にとってもっとも怖い時期です。花火や雷の音で震える犬は少なくないでしょう。 その恐怖を無くす又は低減させる方法はいくつかあります。 必ずしも犬は大きい音を怖がる訳ではありませんが、もし現在飼ってらっしゃる愛犬が怖がってたら、以下の方法を試してみてください。 克服方法 1.花火や雷の音がしたとき、出来るだけ楽しい雰囲気を出して過ごしましょう。お互い怖がったり犬をかばってしまうと、犬は本当に怖いことが起きてると感じてしまい、恐怖は増すばかりで、ますます怖がってしまいます。 2.音が鳴るタイミングに合わせて遊ぶ。ボール遊びが好きな場合、花火の音と一緒に楽しい掛け声(イエーイ、わ~い、ヨイヤサー!他)を言いながらボールを投げてあげると、その音(花火や雷)自体が楽しいことの合図だと認識してくれます。 ボール遊びとかが苦手な犬は、音と一緒におやつをあげると同じ効果がでます。そのほかに一緒に踊ったり、走ったりしながら楽しい雰囲気を音がするタイミングで一緒に毎回すれば、早い子では数回やれば花火の音や雷は気にならなくなります。(近所の人に見られると変な人と思われるので気をつけてください 笑) 3.ホワイトノイズ(砂嵐音)を使う。打ち上げ場に近い時や音が大きい場合はホワイトノイズを大きめに流すと効果的といわれています。実際に今までのトレーニングでここまでする必要は無かったですが、トレーナーの間では良く聞く手法です。 ただ近年テレビはデジタル化しているため簡単に流せなくなりました。Youtubeには数件ホワイトノイズ動画が上がってますのでそれを利用しても良いと思います。 ホワイトノイズが流せる環境が無ければ、音楽やテレビを大きめの音量で流す事も有効です。 4.ガンドッグトレーニングに挑戦。ガンドッグは銃声に慣れないと仕事に出られません。そのためあらゆる手段を使って破裂音に慣れさせていきます。基本は2と近いものですが、音の調整等はトレーナー自身でコントロールできるので、ステップを踏んでゆっくり教えていけます。 克服が難しい場合は以下の手法でストレスと恐怖を和らげてあげましょう。 1.巣作り。愛犬が最も落ち着ける場所を作ってあげましょう。ケージトレーニングされている犬なら自然とケージに入って行くと思います。より快適にするために、好きなおもちゃやカミカミ出来る棒やおもちゃを入れてあげて、シーツや毛布をケージの上から全体にかぶせてください。 そうすると犬の巣穴みたになり、より落ち付くことができます。(注意:暑い時は通気性のいいものを使ったりエアコンをかけてからケージに布をかぶせましょう) 2.ピッタリとした服を着させる。海外ではサンダーシャツという商品が出るほど効果的です。ピッタリした服を着るとハグされてるような安心感が生まれます。これは花火や雷だけでなく分離不安の子やドッグランで怖がる子、来客者に吠える子にも使えます。ちなみに猫用もあります。 3.ホワイトノイズで低減 上記のホワイトノイズの項目と同様です。 4.アロマで落ち着かせる(天然アロマオイル)。 人間と同じでアロマで落ち着くことが出来ます。スカイラボではたまにラベンダーのアロマオイルを使っていますが、それは部屋の犬の匂いの消臭効果もありますし、何より落ち着かせる力があるので利用しています。(消臭剤などの人工的なにおいでは逆にストレスになります。必ず天然のアロマオイルを使ってください) アロマディフューザーを使いながら一緒にリラックスしてみても良いですね。 5.事前に花火イベントや天気予報に合わせてに思いっきり運動させる。"疲れてる犬は幸せ"と言う言葉が欧米ではあるくらい効果的です。特に花火の場合は開始時間もわかるので開始30分前まで粘っても大丈夫。

  • ペットショップとブリーダーの違い

    犬を購入する際、ペットショップからかブリーダーから買うか、皆さん悩むと思います。その違いや利点をドッグトレーナーの視点から紹介いたします。 はじめに、必ずしもどっちが良いかは決まっておません。良いペットショップも居れば悪質なブリーダーも居ますし、そしてその逆ももちろんあります。最終的には犬を迎え入れる側が適切な質問をしながら決心する必要があります(質問の仕方は最後の方に書いております)。 ペットショップの場合 (ペットショップによるのであくまで参考としてお考え下さい) 良い点 すぐ見に行ける 扱ってる犬種が多い(人気の犬種が多い) 犬を飼う時に必要な物も全部一緒に揃う 子犬を買ったら色々と割引が付く (永久あるいは期間限定) 子犬が万が一定められた期間内に病気や死亡した場合保証制度がある(お店による) 毎日色んな人を見たり抱っこされたりしてるので人に慣れているケースが多い。 店舗なので子犬を買ってから連絡が取れなくなることはほぼ無い。 基本条件なしで誰でも子犬を買える。 悪い点 商品扱いなので外での散歩や他の犬と遊ぶ経験がない。 母親や兄弟から早く引き離される。法律で守られていますが、早い子でも生後1カ月未満で引き離されているケースもあります。販売開始は生後49日後と決まっていますが、輸送や競り市(店が買う)の場合自力で食事が出来るかが条件となります。 2.1 早く引き離せられると犬の社会を学ぶことが出来ず、他の犬に対してどう遊んだりするかも分からない事もあり。仲良くしたいのに間違った信号を出して喧嘩になったりする。甘噛みが本気噛みに近いことが良く有る。 子犬の両親の状態が分からない。年齢、性格、高齢出産、遺伝による病気、血統的に近すぎる等様々な問題が買ってから分からない。 利益の為に遺伝疾患を無視したり、意図的に雑種を繁殖させる事もする スタッフの犬種による知識が薄いケースもある。例えば多頭飼いの場合の犬種の組み合わせや、そもそもその犬種や子犬の性格、ルーツなどを理解してないこともあり販売を優先してしまう。最近良く聞くのは”トイプードルは初めての方でも買いやすいですよ” でも実際はスカイラボに来てる方で問題行動で悩んでる方はトイプードルの方が多い(販売頭数も関係ありますが)。 トイレの問題が多い。狭い空間で生活してる分本来の本能的な行動が出来なくなり諦める。例えば本来で有れば犬はきれい好きで寝床で絶対お楚々はしませんが、環境が悪いと気にならなくなってトイレの上で寝たりする子も居ます。食糞もそのキレイ好きの原理が働いて自分の部屋に臭いものを置いておきたくないのでしょうがなく食べて処理する子も居ます。 エネルギーが溜まりすぎて問題行動につながるケースがあります。 犬同士の感染症等のリスクが高い。 売れ残った子は・・・ (店による) ブリーダーの場合 (ブリーダーによるのであくまで参考としてお考え下さい) 良い点 両親や兄弟が見れる(両親を見させてくれない場合は要注意) 育った環境が見れる、そしてブリーダー(売主)に直接会える 買う前に基本的なしつけトイレ、コマンド等が施されてる(ブリーダー寄る) 3.1引き取り日までにしつけを頼める。例えば室内でトイレをしてほしい場合はトイレシーツでちゃんとしてくれるように出来る。そのほかに散歩の仕方やボール遊びの楽しさを教える等 特定の犬種に特化してる場合が多く、出産等に立ち会ってるのでかなりの犬種や子犬に対する知識があるのでどう言う性格になるかとか何を好むかが大体わかる。 ペットショップより長く両親や兄弟同士で犬の社会を教えあってるので遊びや他の犬に対して対応力がある。 買った後兄弟同士のつながり出来るので成長に合わせて悩み事や相談はお互い出来る(ブリーダーによる) 販売後の保証もペットショップ同様ある。(みんなのブリーダー等のサイトを使った場合) しっかりした血統を持ってる子が多い。ブリーダーは犬種に特化してる場合が多く、 犬種の保存や犬質の向上を目的とした繁殖をしている (ブリーダーによる) 仲介業者等を使わないのでペットショップより安く買える場合がある。 悪い点 ほしい犬種のブリーダーが近くにない。その場合遠出してブリーダーに会いに行くか出張してもらうことも出来ますが、その分交通費が加算されます。 ブリーダーが求めてる水準に満たしてないと買えない(犬にとっては良いことですが)。例えば一人暮らしで日中仕事してる方や高齢の方は断られる場合もあります。 悪徳ブリーダーによる詐欺、販売後連絡が取れなくなることもある。 ちゃんと社会勉強をさせてないブリーダーもいます。その場合犬同士は大丈夫ですが人がちょっと苦手という犬もいます。 利益重視のブリーダーも居るので 、遺伝疾患を無視したり、意図的に雑種を繁殖させる事もする 。 ブリーダーの 多頭飼育崩壊 のリスクがある。 買う前にするべき事 ペットショップとブリーダーはどっちが良いかは明確にはわかりません。そしてお店やブリーダーによって良いか悪いかが分かれます。 では、どうすれば良いのか? それは買う側がしっかり必要な情報を聞き出さないといけません。質問を聞く前に入店時でも色々と重要な情報をえることもできます。 入店時・訪問時 入店する時あるいはブリーダーを訪問する時注意するべき点は以下の通り。 店に入ったら臭いあるいは犬舎が臭い(多少はしょうがないですが悪臭は要注意)。 展示されてる子犬達の表情が暗い或は健康状態が全体的に悪そう。 犬の鳴き声が止まらないもしくは多い(頭数) 生後49日以下で販売してるところは違法です。 子犬のトイレや生活空間が汚い。 クルクル回ってる子やずーっと同じ場所で行ったり来たりしてる子(過剰なストレスがかかってる行動)がいる。 成長と共に適切なワクチンが打たれてない子がいる。 同じ兄弟でも値段の差が激しい(メスはオスより高い場合が多いです)。 子犬を触る前に手洗いや消毒等を怠っている。 ペットショップで聞くべき事 店員にやな顔をされても命を預かるので聞くのは当たり前です。 この子はいつお店に来ましたか? その前にどこに居ましたか?(たらいまわしされてる事もあります。) 何処で生まれましたか? (遠いところで生まれた場合その分移動に時間がかかってるので早く引き離された可能性もあります。) 兄弟は何匹いましたか? (犬種にも寄りますが少ない場合は要注意) 店舗に来てから健康状態はどうですか? (下痢や嘔吐に要注意) 両親の血統書或は性格を教えてください (わかる範囲で) 散歩は一日何回行ってますか? (ワクチンが済んでる場合) 今フードは何を食べてますか? (離乳食の場合は要注意、普通にドライフードを食べてるなら良し) この犬種に関して一般的にどういう健康リスクがありますが?(犬種によって健康面のリスクが異なります。それを明確に答えられると良いでしょう) 子犬の生体保証とかありますか? (無い場合、または期間が短い場合は要注意) 売れ残った子はどうなるのですか? (引き取ってくれる業者が居ますは要注意) ブリーダーに聞くべき事 この子の両親も見せてくれますか? (種付けの場合はどちらかしかいないが駄目と言われたら要注意) 両親は何歳ですか? (母親が4歳以上の場合は要注意) 両親はどういう性格ですか? 両親は今まで健康に問題とかありましたか? 今回は何回目の出産ですか? (多い場合は注意) 前回或は次はいつ出産予定ですか? (1年以内は要注意) 兄弟は何匹居ますか? (犬種にも寄りますがあまりにも少ない場合は要注意) 兄弟も見せてくれますか? (49日未満で見学してるにも関わらず見せてくれない場合は要注意。ただ感染症等のリスクを防ぐため断られる可能性もあります) しつけとかされてますか?(最低限トイレのしつけをされてたら良い) 子犬の生体保証とかありますか?(無い場合、または期間が短い場合は要注意) この子の性格はどんな感じですか? (ちゃんとしたブリーダーは一匹一匹説明できるはず) 買う上でそちらの条件とかありますか? 売れ残った子はどうなるのですか? 健康だから・・ 健康等は買う時に重視されますが、必ずしも健康な犬が最適な犬とは限りません。多少障害があっても、それでちゃんと一つの命として向き合えるならばきっとお互い幸せになれるでしょう。それより問題を抱えてる犬をお客さんに隠して売る方が悪質で悪循環に入って行く可能性が高いです。その場合、医療費が払えない、性格の問題、思っていた犬と違う、などの理由で手放してしまうケースも少なくありません。 最後に 純血統だから良い犬とは限りません。お店やブリーダー以外に保護犬を迎え入れるという選択肢もあります。人気度や可愛さで買うより、お互いの相性、性格、生活リズムなどにあっているかどうかで是非判断して頂きたいと思っています。 どんなに高いお金を払って優秀な犬を手に入れても、ちゃんとしたしつけと犬種の理解と愛情をたっぷり注がないと「パートナー」と呼べる犬にはなりません。お互いが楽しい人生・犬生を送るには、犬への理解と命を預かる立場としての覚悟が大切です。

  • 新聞、雑誌、ラジオ、テレビ等

    スカイラボは、お陰様で新聞やテレビなど、色々なメディアに紹介して頂きました。 何より皆様の口コミや応援のおかげで、ここまで成長できたと感じています。 心から感謝しています。 これからもより良いサービスを提供できるよう、スカイ、アイラ、ロナたちと一緒に頑張っていきたいと思っています。 まだ計画中ですが、新たなプロジェクトの始動に向けて準備をしています。どんなプロジェクトなのか、また詳細はお知らせしますので、楽しみにしていてください。 最後に今月のFMとなみ発行のななろく4月~6月号に、スカイラボで使えるクーポンが載っています。ぜひ、ご利用ください(常連さんも大歓迎です!)

  • 愛犬と自然を楽しもう!

    犬には色んな犬種が存在します。その多くは人がパートナーとして特定の役目をこなすためにできた犬が多いのです。 それぞれの犬種の特徴を理解できれば、どのような行動が得意でどのようにすれば愛犬を喜ばせれるかが分かってきます。逆にどのような場面は向いてないかやに状況によってどこまで信頼できるかも把握出来るときもあります。 例えば、ボーダーコリーは元々牧羊犬なので状況判断力が優れていて身体能力も高く、獲物を追っかける、あるいは追い込む事が得意です。そのため、よくフリズビー大会で見かけると思います。ドッグランでも他の犬を追っかけたりして遊んでいる光景を見た事があるかもしれません。 ビーグルは猟犬の中でもセントハウンド( 嗅覚犬 )の犬です。現在はその能力を活用して、探知犬としても空港や港で見られます。遊ぶときは好きなおもちゃとかを隠して探させる事をすれば、より強い達成感が感じられるでしょう。 ダックスフンドはドイツ語でアナグマ犬、という意味です。その特徴的な体格はアナグマの巣穴の中に入って狩りをするために出来たものです。遊ぶときはトンネルを使っておもちゃを置いたり投げ入れたりすると、きっと楽しいでしょう。 そしてラブラドール・レトリーバー、ラブラドールは猟犬としても有名ですが、そのルーツは漁師さんの為に冷たい海で魚を回収する役目を担っていました。そのため足に水かきがある上、強くて太い尻尾は船みたいに梶をとる役目を果たします。毛はダブルコートで、かつ防水加工されていて、冬の海でも入れる程です。万が一毛が凍っても身動きがとれるよう短い毛となっています。 名前に入っているレトリーバーは回収と言う意味で、何より物を持って帰って来るのが得意です。ボール遊びや木の棒を拾って持って帰って来ることが大好きです。 スカイラボではありがたい事に環境に恵まれていて、その生まれ持った性能をフルに利用できるような場所がいくつもあります。 その中でスカイとアイラが最も好きな場所は庄川です。 庄川 庄川には自然に出来たプールや草木が生えている平坦な広場がありラブラドールには最適な遊び場です。 最初は原っぱで遊んでから川へと行くのが大好きなアイラとスカイ。 ラブラドールにとっては、緑が生い茂ったところを切り開くように走って、体に当たる草を感じるのが快感でうれしくてたまりません。子犬たちもなぜか草ぼうぼうのところを敢えて通り、テンションが上がって行ったり来たりして走り回る様子は、初めて外に出たときにも見られました。 たぶん草が当たる感覚、スピード感と音がたまらないのでしょうね。 草が高すぎるとカモシカのように嬉しそうにピョンピョン跳ねるところも面白いです。 それが4匹同時になると草の中で踊ってるように見えてきます。残念ながらその動画はないですが子犬たちと一緒に走り回ってる動画はこちら。 思いっきり走って喉が乾いたころ、川の方へ行き水を飲みながら一旦休憩。 庄川には湧水もたくさんあり、一年中ヒンヤリしててミネラルも豊富です。おかげで川に入ると毛艶も良くなるような。 今回は子犬が初めて川に入って泳ぐので、安全の為川の流れが少ないこじんまりとしたところで遊びました。 ここでお父さんが手加減せず、本気で泳いでおもちゃを回収してしまうため、段々子犬たちは興味を無くしてしまいました。すぐ隣にある浅瀬へ移動します。 ロングリードに繋がっているお預かり中のボーダーコリーも最初泳いでましたが、さすがにもう水はいいらしく、横からみんなの様子を見守ってます。 散歩やドッグラン以外にこうやって皆が羽を伸ばせるところがあると助かります。 ただ、安全確認はキチンとしておきましょう。 ここは人や車もほとんど通らない場所で、大通りも近くに無い場所なので、こういった遊びができています。 夏は鮎釣りの川で有名な場所なので、人が居ない時、あるいは時期をずらして行っています。 呼び戻し等が完ぺきに出来ない場合は、ロングリードを使って遊びましょう。 ゴミが多い場所等では割れたガラスが散乱してる可能性もありますのでご注意ください。 あまり人が来ない場所を探して下見してから遊んでください。 遊んでる最中、人や車を見かけたらすぐに呼び戻して、リードをつけて安全確保してください。 ワクチン、フィラリア予防、ノミダニ予防は確実にしておきましょう。 念のためですが、こちらのブログを見て頂いた方で川や自然の中でトラブル等が存じた場合スカイラボは一切責任を負えません。各自自己責任でお願いいたします。 みんなで安全に自然を思い切り楽しんでください! 番外編 皆行け~!・・・コハク

  • ボール遊び出来る出来ないの違い

    スカイはボール遊びが大好き。三度の飯よりボールが大好きです。 ドッグランでも永遠と投げては回収してと繰り返します。 他の飼い主さんによく言われるのは、ボール遊びしたいけどうちの子は全然興味を持ってくれない、あるいは持って帰ってくれないという事です。 これは多少犬種にも寄りますが、何よりボール遊びの仕方を教えたかどうかで決まります。 例えば、自転車に乗ったことない子供に自転車をプレゼントして”今日から自転車で遊びなさい”と言われても、子供はたぶん乗らないもしくは乗れないでしょう。 それと同じで犬にボールを投げてあげて安定的に取って回収させるのは教えない限りできません。もちろん犬は動く物に興味を持ち追っかけて拾うかもしれませんが、その後どうすれば良いのかわからないのです。 そこで簡単なトレーニングをお教えいたします。 準備するもの 犬が好きなおもちゃを見つける(家で良く遊んでるもしくは咥えてる) 犬が落ち着ける場所または部屋を見つける (飼い主とそのおもちゃだけに集中出来るところ) 長めのリードまたは紐を準備する 実際のトレーニングは5分~10分程度やりましょう。それ以上になると集中力が切れて飽きてしまいます。 犬が足元に居る時おもちゃを2m-3m先に投げてみてください。 好きなおもちゃなので取りに行くはずです。(行かない場合はおもちゃもしくは場所を変えてください) 取りに行った後その場で遊び始めたり咥えて全然違う方向に行こうとしたら、しゃがんでおいでと呼び、リードをやさしく促すように自分の方向にちょっと引っ張って下さい。 おもちゃを咥えて足元に戻って来たら、なでながらめいいっぱい褒めてあげてください。戻ってきた時すぐおもちゃを取り上げると、逆に戻るとおもちゃが取り上げられちうと認識してしまうので絶対にしないでください。 褒めながらおもちゃに手をかけ”ちょうだい”と声を掛けながらおもちゃを取り上げます。 取り上げた直後にすぐ投げてください。そうすれば犬はおもちゃを放したらまたすぐおもちゃが動く(飛ぶ)から楽しいと認識していきます。 上の6項目をリード無しで出来るまで繰り返してください。(10分以上もしくは集中力が切れた場合時間を空けてもしくは後日再開してください) 持って帰って来るようになったら、徐々に投げる距離を伸ばしていきましょう。(子犬の場合距離が遠すぎる、あるいは動きが早すぎるとすぐ見失うので注意ください) ほぼ完ぺきに遊べるようになれば、おもちゃをボールに変えてバウンドさせたり、取りに行く前に”待て”の支持をしたりして練習してみてください。 ちなみに子犬にボールを投げてからの待ては、一発目はほぼ100%出来ません。何より動いてる物に対する好奇心が強すぎるからです。その場合は投げる前に体あるいは首輪を押さえながらボールを投げて待てと言ってください。最初は追っかけようとしますが、すぐ状況を理解して落ち着いて待てをします。 引っ張るのをやめたらそこでゆっくり手を放し、合図を出せば取りに行きますので、遊びながら呼び戻しと待ての両方を練習できます。 これをやれば、早い子で5分程度でボール遊びを覚える事が出来ますので是非試してみてください。 もちろん性格や犬種により向き不向きはありますので、ご了承ください。

  • 子犬の成長と自信の為に (生後3ヵ月版)

    アイラの出産から早3ヵ月半。 子犬も日々成長し、新しい物に一番興味を持ったり怖がったりする時期です。 各家庭に行った仔犬たちも環境に慣れて、新しい家族との毎日を楽しんでいると思います。 スカイラボでは、ただ単に子犬の新しい家族を見つけるだけではなく、最高のパートナーになれるようアドバイスをいつでもできるよう努めています。 私自身、ドッグトレーナーとして様々な犬を見て来ました。 例えば・・・ 他の犬と喧嘩する、見知らない人を怖がる、郵便局員に吠える、男の人を怖がる、家の中でどうしてもトイレをしてしまう、自分より大きい犬を怖がる、噛み癖が治らない、吠え癖が酷い、一人にすると吠えるあるいは震えて怖がる、特定の犬種や犬を嫌がる、散歩を嫌がる、ケージを嫌がる、シャワーやお風呂を嫌がる等――。子犬時代の過ごし方次第で、犬の性格は大きく変わります。 3ヵ月になった子犬はワクチン接種も終わり、自由に外を探索できるようになります。子犬がより良い成長を遂げるには、今からが勝負となります。 子犬にとっての「産まれて3ヵ月」は、自分のいる世界を理解し始め、自分の世界を作り始める時期です。 例えば、家の中の特定の場所がお気に入りで、よくそこでお昼寝をしたり。お散歩コースの何本目の木がトイレだったり。自分が好きな場所を探索しながら、その場所を作っていきます。 この子犬の時期に人間社会と犬社会を勉強させてあげれば、後々の問題行動の発生を阻止できると私たちは考えています。 ここでカギとなるのが飼い主さんの自信と子犬に対する信頼です。 まだ産まれて3ヵ月だからうま行くか不安、という気持ちは子犬にも伝わり、その不安な空気に飲み込まれてしまいます。 ちなみに子犬の3ヵ月は人間でいうと3歳です。6か月だと10歳になります。 どんな新しい環境や場所でもこの子はきっとすぐ慣れてくれるから大丈夫、という心構えが必要です。もちろん命の危険がある物や場所は避けましょう。 最初子犬は見知らない物に対して後ずさりしたり、避けたり、立ち止まって動かなくなることもあります。そこで怖そうにしているからと、引きかえしたり抱き上げたら、飼い主の行動によって、その不安は大きくなり目の前の物を「本当に怖い物」と間違って理解してしまうこともあります。 つい先日、うちで飼っているアイラの子犬ロナも、散歩中道路の脇に置いてあった白い肥料の袋にびっくりして避けました。そういう場面に遭遇した場合は、あえてまたその怖がった物にまた近づきゆっくり観察させてあげてください。 最初は鼻でクンクンしながら恐る恐る近寄って行きますが、ここは子犬のタイミングに合わせてゆっくり、焦らず、そして何も言わずに接させてあげてください。害のない物だと分かれば、すぐに興味をなくしたりその物で遊び始めます。 人間も実際そうですよね。得体のしれないものが目の前に転がっていたら、一瞬何だろうと考えると思います。様々な可能性を思い浮かべながら、恐る恐る色々な角度から目視したり、声をかけたり棒でついついたりして、最初はなるべく距離をとって安全確認をしますよね。それで害がなさそうだったら近寄って観察したり、勇気を出して指で触ってみたりして距離を縮めると思います。 では実際今、何をすればいいのか。 なるべく新しい環境や人や物に触れさせること。 たとえ飼い主ご自身がその場所にあまり行かない、もしくは興味がなくても、勉強出来るところであれば積極的に行きましょう。 ドッグラン ドッグランは誰もが最初は不安になるところです。うまくやれるかな。喧嘩しないかな。ケガしないかな。色々な不安が頭をよぎります。 けれども、犬にとってドッグランは最高の勉強の場所です。犬の社会を学べる最大のチャンスです。 ここで犬同士のコミュニケーションの取り方から遊び方、人間では教えられない事を学ぶことが出来ます。 さらに3ヵ月と言う年齢であればまだ子犬の匂いがするので、他の犬も子犬だから多めに見てあげよう、という行動をします。ドッグランデビューをするには一番の時期です。 これが成犬になってしまうとコミュニケーションがうまく取れず、尻尾を立ててしまい喧嘩腰に見える等の間違ったサインを出し、喧嘩になる事もあります。 将来ドッグランへは行かない人、あるいはドッグランが好きでない人でも、子犬の勉強として数回いくことをおすすめします。最低でも1ヵ月に2~3回行くことを、3ヵ月続けるのが良いと思います。 ドッグランアドバイス ドッグランによってルールや注意事項が異なりますので事前に確認しましょう。 ドッグランによりますが大型犬の場合、子犬だからと言って小型犬のランに入れないで下さい。 初めての場合や見知らない人が先に入っていたら念のため入る前に声をかけましょう。"この子はまだ3ヵ月で初めてドッグランに来ましたけど入れてもいいですか?" 初めての場合は出来れば土日や祝日を避けましょう。利用者が多いので何かと大変なのと、同じくドッグランに慣れてない子も居る可能性が高いので喧嘩になりやすいです。 ドッグランに入っても動かない場合は飼い主自身が歩き回りましょう。 例え子犬でも一線を越えれば他の犬にも怒られます。ただそれは逆に良い場合もありますのであまり神経質にならないでください。 ドッグランは犬の交流場だけでもなく飼い主さん同士の交流の場にもなりますが、常に自分の犬の動きを把握しておきましょう。 一緒に買い物 近年ペットOKのホームセンターやショッピングモールが増えてきました。 それは飼い主さんのためだけではなく犬のためでもあります。 特に子犬場合は色んな人に会えたり、家で見ない物を見たりあるいは聞いたことない音を経験することのチャンスです。 これは都市部に住んでいる人であればしなくても良いかもしれませんが、人があまり居ない場所に住んでいる場合は重要です。ここでは普段見慣れない人混みや音を聞くこともでき、なおかつ飼い主自身も楽しめる最高の勉強ポイントです。 子犬は私たちに見慣れています。なのでそれ以外の人間はまだどう捉えるかわかりません。ショッピングセンターであれば子供からお年寄りまで幅広く活用してるため、とてもいい勉強になります。近寄って触ってくる人もいたり、遠目からあっ犬だ!と喜んで叫ぶ子供もいたり逆にびっくりする人もいます。そういう反応も犬の勉強にもなります。 ホームセンターでは普段聞きなれない台車の音や資材館から聞こえるフォークリフトや木を切る音、ベニヤを重ねる音やトラックが出入りする音など、普段家では聞けない音を経験させ、家以外で聞こえる音も普通なんだと認識させます。 一緒に買い物アドバイス 施設のペット持ち込みのルールを事前に把握しておきましょう。 出来れば人が多くいる土日や祝日に行きましょう。アウトレットやショッピングモールの場合、土日にイベントと等を行ってるのでさらに良いと思います。 一つの場所やお店にいるのではなく、なるべく色んなところを回りましょう。 そのままリードで入れるお店はありますが、店によって異なりますので注意してください。 抱きかかえるより犬専用カートがあればそれを利用しましょう。 犬専用カートに乗せる場合、上から飛び出ないようリードを固定、あるいは手でしっかり持っていましょう。 犬を見るだけでも嫌がる人も居ますので、それなりの配慮をしましょう。 最後に 子犬はみんな何をしても一生懸命です。たまにその一生懸命さで回りが見えなくなります。 例えば、上が開いているケージからよじ登って出ようとしていて、下のドアを開けてあげても気がつかず、一生懸命上から出ようとします。 子犬に新しい事を教えることは時間と労力が必要になりますが、繰り返し教えて行く事が大事です。 もし自分に時間と余裕がない場合は無理やり教えず、日を改めてやるとより効率がよくなります。 昔先輩のドッグトレーナーに言われました。 自分がイライラしている時や時間が無い時はいくら仕事でも絶対に犬のしつけはしない。なぜならその状態で教えると犬も楽しくないし、逆に怖がって逆効果になる場合が多い。何よりそれによって後悔する事が出来てしまうから絶対に余裕がない時は教えない。 一番重要なのは子犬と楽しく時間を過ごしながら、新しい物にどんどん挑戦することです。そうすれば、その経験は子犬にとって成犬になった時の財産になるでしょう。

  • そういえば アイラが来てからもうすぐ1年半

    最近はありがたい事に大忙しです。 夢でもあった犬と一緒の仕事がお陰様でちょっとずつ形になってきました。 でも今年はアイラの出産もあり、なかなか外でスカイたちと一緒に遊べてないなーと思い、 去年作った動画を見返してました。 そういえばアイラが仲間入りしてからもうすぐ1年半。 今はもう子犬を8匹も生んだ立派なお母さんになりました。 なので去年作った動画を紹介します(音楽の著作権も大丈夫らしいので)。 まだ子犬のアイラがスカイと出会って間もないころです。 お盆休み中、子犬の面倒や仕事はまだありますが、出来るだけいっぱい遊んであげたいと思います。

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